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最近のファッション動向ですが、やはりこれまでのスキニーからややゆったり路線にいくんでしょうかー

ヨーロッパでは日本のゴシックロリがやや注目。アキバに続き日本頑張ってますね。

注目です。
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NTTコニュニケーションズのISP「OCN」が提供する無料動画番組「Talking Japan」において、女優、タレント、モデルとして活躍する加藤夏希さんの独占インタビューが2日より配信されている。番組では女優業への思いや、加藤さん自身が2005年から参加している国内最大級のファッション・フェスタ「神戸コレクション」の話題について大いに語っている。

加藤さんは好感度が抜群なだけでなく、高い演技力をあわせ持つ実力派女優でもあり、トップモデルとしても活躍中。タレントとしては数々のテレビ番組に出演するなど幅広い分野で活動し続けている。

今回、さらに活動のフィールドを広げ、ファッションブランド「キタムラ」とのコラボレーションを実現、レディースバッグのプロデュースを手掛けた。番組で加藤さんは、新ブランド誕生秘話や、物作りへのこだわり、楽しさを嬉々として語っている。

6月月23日から27日までの5日間、イタリア・ミラノ市内にて08年春夏ミラノ・メンズコレクションが開かれている。これまでミラノを中心に展開するファッションブランド、ボッテガ・ヴェネタ、ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)の手がける、ジャンニ・ヴェルサーチ(Gianni Versace)、ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)、バーバリー・プローサム(Burberry Prorsum)などがコレクションを発表した。

国立新美術館(東京・港)で、建築とファッションの共通点を探る展覧会「【スキン+ボーンズ】1980年代以降の建築とファッション」が開催中だ。ロサンゼルス現代美術館(MOCA)で今年3月まで開催されていた展覧会を、国立新美術館が日本向けにアレンジしたものだ。

これまで建築とファッションはあまり接点がなく、類似性について具体的に検証されたことがほとんどなかった。今回の試みでは、21カ国40組のクリエーターによる約230の作品を取り上げ、1980年代以降の建築とファッションの流れを並列に示しながら、概念、形成、技法といった切り口から両者の共通点をあぶり出している。

会場の入り口近くで、建築とファッションの「概念の共通性」を端的に示す作品が置かれている。その一つがトルコ系キプロス人のデザイナー、フセイン・チャラヤンの「アフターワーズ」(2000-01年秋冬)である。フロアに置かれているのはいすとテーブル。ブースで放映されている映像では、「紛争で亡命を迫られる」という設定のもと、モデルたちがこれらのいすやテーブルを、“身に着けて”運び出すというストーリーを描いている。「身体を守るシェルター」という意味では、建築もファッションも共通点をもつ。ヴィクター&ロルフの「ロシアン・ドール」は、2m以上ある骨組みと布で身体を浮かせてすっぽり覆い、閉じてしまう。ある意味ショッキングなこの作品では、衣服を外殻あるいは構造物と呼ぶことができ、建築とファッションの境界があいまいになっている。

[日経BP]

国際的な議論となっている「やせ過ぎモデル問題」を巡って、英国ファッション界が健康に関するガイドライン設立のための調査を開始した。

■ケーススタディを含めた本格的な調査を開始

 このガイドライン「Model Health Inquiry(モデル健康調査)」は、9月に開催予定のロンドン・コレクションへ向けて作成される。調査団体のスポークスマンによると、「サイズから懸念される健康問題」に対応するためのもの。

 調査では、ロンドン・コレクションに出場するモデルの健康維持のために、どのような取り組みが行われているのかなどを調べ、体重・サイズの測定を強く奨励していく。さらにニューヨークやパリ、ミラノ、マドリッドといったファッション界において代表的な都市でもケーススタディを実施する。

 調査メンバーは、モデルのマネージャー、デザイナー、トップモデルら。中でも「Storm Model Management」の創設者であるSarah Doukas氏、英国出身のモデル、エリン・オコナー(Erin O'Connor)、デザイナーのベティー・ジャクソン(Betty Jackson)、ジャイルズ・ディーコン(Giles Deacon)など著名人が名を連ねる。拘束的なものではなく、影響力を高めることを念頭に置いていくという。

■業界の向上を目指すための取り組み開始

 英国ファッション界は、「痩せすぎモデル」の起用を禁止したイタリアとスペインの後追いはしない姿勢を見せてきた。

 しかしロンドン・コレクションを主催する英国ファッション協会(The British Fashion Council)は、今年2月に開かれた秋冬コレクション開催の1週間前、デザイナーたちに16歳以上で「健康的な」モデルのみを起用するよう求めていた。

 「業界は私たちに、この問題に対して何らかの対応を求めてきた。調査が受け入れられないことのないよう祈る。ある意味、今こそファッション業界が成長する時なのでは」と、Baroness Denise Kingsmill調査長。

 また同氏は、「ファッション業界は、国際的にも大変重要な産業で、レジャー・小売り・旅行業でも大きな影響力を持つ。ファッション業界で働く人々は、きちんとしたケアと注意が払われるべき」と付け加えた。


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