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ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は08/09年秋冬メンズ・コレクションでダミエシリーズの新色“黒”を発表した。8月から販売される予定だ。

 ダミエはジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)によって120年前にデザインされたパターン。新色の黒×グレーというコンビネーションは、より都会的でシャープな印象を与える。

 新色は、「キーポル(Keepall)」、「リポーター(Reporter)」、「ペガス(Pegase)」などの定番の鞄や、新作のソフト・ブリーフケース、さらにはバイク用のヘルメットなどに使われる予定だ。

 コレクション会場には、手作業で新色ダミエを施したグランドピアノも登場。華麗なバックミュージックを奏でた。会場を訪れたファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とジョシュア・ジャクソン(Joshua Jackson)らゲストも、バックステージで早速新色のバッグを手にしていた。


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ルイ・ヴィトンの新作のようです!!!


楽しみですね。

最近のルイ・ヴィトンはどんどん新作がでるなと感じているのは私だけでしょうか。。。。

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07年、ファッション関係の新刊書は著名デザイナーの評伝が目についた。いずれも内外のファッションをリードした人物。その一方、ブランドをテーマにした本も。デザイナーとともにブランドがファッションを動かす。その現状の反映のようだ。

 

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07年刊行の、主なファッション関係の本

 『ジョルジオ・アルマーニ』(レナータ・モルホ著、日本経済新聞出版社)は初の本格的評伝。医学生から兵役をへて百貨店に転じた青年が、世界有数のブランド帝国を築くまでを描く。男女の性差を融合させた流麗なスタイルは、すべてを細部まで自ら確認する「究極の完璧(かんぺき)主義」によって生み出されたという。

 『ピエール・カルダン』(シルバナ・ロレンツ著、駿河台出版社)は、イタリア移民の少年がパリのモード界に駆け上がった軌跡を追う。宇宙服のような作品を発表し、ライセンスビジネスも積極的に展開。中国にもいち早く進出した。高級レストランの経営を手がけ、芸術のパトロンでもあった。奔放な活動の裏側に、アルマーニにも共通する孤高な姿が浮かぶ。

 「VAN」で一世を風靡(ふうび)した石津謙介の評伝も刊行された。『アイビーは、永遠に眠らない』(花房孝典著、三五館)の著者は、アイビーを愛好し、石津と親交のあった編集者。日本のメンズファッション文化への石津の功績が正当に評価されるべきだと訴える。

 これらの評伝は、20世紀後半のファッションの記憶が歴史に繰り込まれつつあることの証左だろう。『20世紀ファッションの文化史』(成実弘至著、河出書房新社)は、「先駆的存在」のチャールズ・ワースから「アンチモード」のマルタン・マルジェラまで10人のデザイナーを軸に、ファッション史を考察。同時代の文化や思潮との関連を踏まえて「人間の欲望や意思をもっとも雄弁に物語る表現手段」としての服飾デザインを読み解く。

 日本のファッション史を体験的に語るのが『ファッションのチカラ』(今井啓子著、ちくまプリマー新書)。著者は60年代から編集、商品企画などの仕事にかかわり、日本のファッションを見つめてきた。現代ファッションは「若者中心主義」や「トレンド志向」が原因で危機に陥っているという指摘が興味深い。 

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朝日新聞の記事から、、、

ファッション関連の書籍の紹介

ファッション本って実はあまりないんですよねー。

ちゅうもくしたいですよね。

クリスタルで知られるスワロフスキーで、2年前からファッションアクセサリーと室内装飾品を強化し、2ケタの売り上げ増を導いた。日本を最重要市場と見て、来春には東京・銀座に、同社で初めてという規模の大型店を開く。

 

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オーストリア生まれ。米国などで経営を学び、02年から現職=滝沢美穂子撮影

 銀座への出店は、有名ブランドと肩を並べてステータスを上げると共に、幅広い客層を取り込むのが目的。あらゆる層に向けて多様な価格帯をそろえる新戦略を、流行に敏感な市場で試したい。

 「ラグジュアリー」を定義すると、値段にかかわらず、すべての商品にその企業の基本的な考え方が通底していること。現在、日本の売り上げシェアは全体の5%ですが、この店を出発点に10~15%まで高めるつもりです。

 店舗デザインは、世界中の建築家の案から「クリスタルの森」をコンセプトにした吉岡徳仁さんにお願いしました。クリスタルの光や透明感と自然を結びつけた点に共感を覚えたからです。

 スワロフスキーはオーストリアのチロル地方で100年以上前から続くファミリー企業。創業者のひ孫で5代目の経営者の私としては、その豊かな歴史をもっとアピールしたい。吉岡さんの作品にも共通しますが、日本は伝統文化と先端技術が融合している点で、我々と通じるところがあると思います。旗艦店を日本に作りたかった、実はそれが大きな理由でもあるのです。 


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スワロフスキーのクリスタル!!!いいですよね。
好きです。

エイボン・プロダクツ(株)(本社東京都新宿区、テレンス・ムアヘッド社長)は11月7日、世界的ファッションデザイナーであるクリスチャン・ラクロワとのコラボレーションにより生まれたフレグランスライン「クリスチャン ラクロワ ルージュ」を発売する。

 クリスチャン・ラクロワの織り成すエレガントで洗練されたセンスを取り入れ、大人の女性の魅力を感じさせるフレグランスラインを開発した。

 「クリスチャン ラクロワ ルージュ オーデパルファム スプレイ」は、トップノートに繊細な“レッド ワイルド ピオニー”とフレッシュな“オレンジ ピール”が香り、ほどなく“ホワイト ペッパー”のエネルギー満ち溢れる香りが五感を呼び覚ます。ミドルノートは、瑞々しい“梅の花”と優雅で情熱的な“スパニッシュ カーネーション”の豊かなノートと共に、“モクセイの花”のベルベットのようなエレガントな香りがもたらされる。ラストノートは、シルクのような“カシミア ウッド”、温かな“スキン ムスク”に包まれるように、シックで官能的な“パチョリ ハート LMR”が現れる。税込み価格は50ml・7350円。

 その他、「クリスチャン ラクロワ ルージュ シャワー ジェル」、「クリスチャン ラクロワ ルージュ ボディ ローション」を同時発売する。

第5回「東京発 日本ファッション・ウィーク(JFW)」の総括。

今回は、若手デザイナーの発掘と支援を狙った企画展などが行なわれた。

2008年S/Sコレクション

 
JFWのメーン企画、2008年S/S東京コレクションは、ニューヨークやミラノ、パリといった都市で行われるコレクションより早く行なわれた。計38ブランドが参加した。
 
ソマルタ

 全体的には、落シックな色合いやふっくらしたシルエットなどが目についた。

メルシーボークー、や「ネ・ネットは、大胆な色柄の組み合わせやユニークなモチーフで、ポップな大人服に仕上げた。タトゥーのような細密な柄のニットのボディースーツで、迫力を感じさせた「ソマルタ」、などが目に付いた。 

まとふ

 ■企画展で若手支援



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